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今、世間では『エコ』が必要だと叫ばれています。しかし、ひとりひとりが積極的に実行していかなければ意味をなしません。私達、松林商事はそのお手伝いをします。
例えば家屋や工場などから出た、不要な木材…ただ燃やしてしまえば大気を汚すだけで何も環境には役立ちません。
これを再資源としてリサイクルしたとすればどうでしょう？
新たに伐採される木も減り、新たな資材として生まれ変わることが出来ます。
しかし、一人の協力では微々たるものにしかなりません。
これを皆さんで協力して行えば大きな効果が得られるはずです。
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私達は、一見、見過ごしがちな廃材を通して、努力と研究を行ってきました。
それが木質系産業廃棄物の活用により自然環境を守ることです。
人間だけの都合で環境を考えるのではなく、自然との共存の中に新しい技術を見いだす。
自然を生かす技術、技術を生かす知恵が、未来を考える上で大切だと私達は信じます。
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森や林を育てながら、木材という再生可能な資源の活用を通して自然環境を守っていくこと。
リサイクルウッド(ＭＤＦ・パーチクルボード)やエンジニアリングウッド(ＯＳＢ・ウェファーボード・大断面集成材)等の省資源木材を利用して、強い耐久性を持つ低コスト住宅を開発すること。
豊かな未来へ向けて、これからも私達の挑戦は続きます。
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小さなことでも根気よく続けていればやがて実を結び大きな結果が生まれます。
細かい事や他人には気づかれないような事、こういったものを当然のこととして行っていくことによって大きな結果としてあらわれます。
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